2024年6月24日 株式会社Triveは、沖縄の空を自由に行き来する翼をすべての人に提供し、より快適でエキサイティングな旅行体験と地域への防災システムの提供にチャレンジする株式会社Blue Mobilityに出資いたしました。

この日本において、人流・物流サービスの持続的な提供は、喫緊の社会課題となっており、新たなモビリティサービスの社会実装に期待が高まっています。

株式会社Blue Mobility（代表取締役　道廣 敬典）は、沖縄にゆかりがあり、沖縄が好きで、沖縄に貢献したい想いを持った4人のメンバーで2023年4月に創業されました。

展開しているエアモビリティ事業では、レンタカー不足や渋滞などの問題が懸念されている沖縄で、”空のインフラ”を整えることにより、観光体験のアップデートを目指しています。また、地震や津波などの災害発生時には、ヘリコプターを救援活動に利用し、”新しい防災システム”として地域住民を守るための防災対策にも貢献していく計画です。

沖縄へ旅行に行った際、こんな経験ありませんか？

“那覇空港へ到着するも、レンタカーを借りるまでに1時間、中部に着く頃にはすでに夕刻。”

Blue Mobilityのヘリコプターバス『ヘリバス（直前割）』なら、那覇空港から恩納村、名護市内まで30分で到着します。
まさに、次世代交通インフラです。

未来創造集団Triveは、2024年3月、注力事業『モビリティDX』に関して、神奈川県横浜市に評価を頂き、神奈川県横浜市「次世代重点・成長分野立地促進助成制度」による市内進出支援対象企業に選出されました。
https://www.triveinc.com/news/detail/13.html

本資本提携を通じて、次世代モビリティの創造に向けチャレンジを加速させていきます！